企画開発事業部

最先端技術を駆使して開発される、高精度な機器とシステムを提供してまいります。

最先端技術を駆使して開発される、
高精度な機器とシステムを提供してまいります。

当事業部は、2006年7月に「企画開発部」として発足し、鉄道に関する開発を進めていくことになりました。また、2007年6月には、組織拡充のため、企画開発事業部として立ち上げた新しい職場です。
開発スタッフは、元近畿日本鉄道技術研究所のメンバーを中心に構成しており、長年蓄積してまいりました技術、ノウハウを、広く皆様に提供できるものと確信しております。
主な業務内容としては、鉄道事業全般にわたる業務(運輸・土木・車両)を支援するシステムの商品開発や、事故防止に繋がる商品を考案しながら、より信頼性の高い、安定性のあるシステム開発に取り組んでおります。

技術紹介

運転士支援システム(GPS Train Navi)

停車駅失念等、乗務員のミスによって引き起こされる運転支障を防止するため、 GPS技術を利用して列車の位置特定を行い、画面や音声、発光表示などで運転士に対し運転支援(注意喚起)を行うものです。さらに、本システムでは、車両の改造を必要としないため、比較的安価に導入することができます。
本システムは、平成19年3月に近畿日本鉄道殿へ、また平成22年3月にJR西日本殿に導入されました。
【販売先】近畿日本鉄道殿、JR西日本殿

運転士支援システム(GPS Train Navi)

運転整理支援システム

多くの路線が平面交差するような複雑な駅や発着の多いターミナル駅では、列車の運行に乱れが生じた際に、列車の運行情報がわからなくなり、運転整理に支障をきたします。
本システムは、駅に接近してくる列車の映像(列車種別、行先)と編成情報(車両種別、両数)を前もって信号所係員等に提供することで、迅速な運転整理を支援するシステムです。
【販売先】近畿日本鉄道殿

運転整理支援システム

運転通告伝送システム

列車ダイヤが乱れたとき、迅速な運転整理を実施するために、着発線の変更や列車順序の入れ替え、運転区間の変更などを行います。また、大雨などの自然災害や踏切しゃ断桿折損などの事故が発生した際には、対象区間を急遽徐行する必要があります。
運転通告伝送システムでは、運転士が携帯しているGPS Train Naviに携帯電話機能を付加し、これらの情報を確実に運転士に伝達し、通告対象位置の接近を案内し、さらに運転速度の指定があれば、速度監視を行います。また、地上側では、発行中の通告内容や列車在線位置、通告状況などの確認が容易にできるシステムです。
【販売先】JR西日本殿 

運転通告伝送システム

フラット検出装置

車輪の滑走やブレーキ時の発熱等によって生じた車輪表面損傷(フラット)を放置しますと、走行時に「ゴン、ゴン」と不快な音と振動を発するため、乗り心地が悪くなり、沿線に騒音をまき散らすことになります。さらに、車両や軌道にも悪影響を及ぼすことになり、ひいては安全を脅かすことにもなります。
本システムは、列車通過時のレール振動を複数個の振動加速度計で計測し、その中からフラット特有の振動を検出し、 補修順位を付加した情報として関係部署に伝送するシステムで、測定の基本原理は、業界標準となっています。
【販売先】近畿日本鉄道殿、JR東日本殿、JR東海(新幹線)殿、JR九州(新幹線)殿、韓国国鉄殿、京阪電鉄殿 他民鉄5社

フラット検出装置

車庫内在線表示支援システム

車庫線内は、営業線への頻繁な出入りのほか、車両の検査作業等のための転線、異例時等急遽の車両運用などにも対応するため、常に車庫内における留置車両の在線状況などを把握しておく必要があります。
本システムは、車庫線へ出入りする車両の情報をリアルタイムで監視し、各線番の車両の留置状況(車両数・車両編成等)をモニタし、車両運用管理を支援するシステムです。最近、上記以外のほか、ユーザー側からの要望を受け、列車の運行に乱れが生じた時の本線における車両情報を取得するために、運転整理システムの機能を活用した改良が予定されています。
【販売先】阪神電鉄殿 

車庫内在線表示支援システム

レール断面形状測定装置

レール断面形状測定装置は、レールの断面形状をレールの顎部分を基準として取得するため、常に一定の座標系でデータ収集することが可能です。そのため基準となる形状との重ね合わせなどが容易に行え、断面形状の変化を的確に把握できるようになりました。
さらに、付加機能として、取得したデータをレール削正支援システムで処理することで、効率的なレール削正を立案できます。 
【販売先】近畿日本鉄道殿、西武鉄道殿、名古屋鉄道殿、阪神電鉄殿、JR西日本殿、名古屋市交通局殿

レール断面形状測定装置

小型レール削正機

レール継目を走行する車輪の衝撃や電食により発生するレールの局部的摩耗は、不快な騒音を発生するだけでなく、レールの寿命を縮めます。これら局部的摩耗を削正するためには、大型のレール削正車を利用するよりも、可搬タイプの小型削正機を用いた方が、機動的でしかも経済的です。
本システムを導入することで、局部的摩耗を迅速に正しく削正し、静かで快適な継目走行を提供します。
【販売先】近畿日本鉄道殿、北総鉄道殿、小田急電鉄殿、西武鉄道殿、JR西日本殿

小型レール削正機

小型レール削正機

その他

その他、多くの検査機器、省力化機器等を開発しています。
・レール削正支援システム
・LED三色合図灯

業務案内
車両事業部
企画開発事業部

お問い合わせ

開発商品に関しましては

企画開発事業部
(企画開発部 技術営業課)
TEL.0742-33-5563
E-mail. planning@kre-net.co.jp

その他 販売品に関しましては

車両事業部(営業部)
TEL.06-6711-0553
E-mail. sharyo@kre-net.co.jp

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