運転士支援システム GPS Train Navi

停車駅失念や、乗務員のミスによる運転支障防止のため、
GPS技術を利用した乗務員への運転支援システムを開発。

このシステムは、平成19年度に、近畿日本鉄道殿にて導入されました。また、平成21年度には、JR西日本殿にも採用され、以降も順次導入線区が拡大されています。平成23年度中に東武鉄道殿や土佐くろしお鉄道殿でも導入予定。
さらに、平成23年度に、JR西日本殿において、双方向通信機能を付加したシステムを使用して「運転通告券システム」を試験導入中。今後、『双方向通信機能付GPS Train Navi』を活用した様々なシステムの開発を行う予定です。

GPS Train Navi 装置の特徴

(1) 運転士に、制動等の操作が必要な場所で、画面とLEDの光で注意喚起を行います。
(2) GPS(Global Positioning System)を活用し、車両の現在位置を特定するため、車両側の設備改造は基本的に不要です。
(3) トンネル、地下駅などのGPSが利用できない区間でも、地上側に簡単な設備を設け、無線で交信することで、注意喚起等を行え、全区間に亘り、正確な運転支援が可能です。
(4) 前もって、乗務する列車の情報をすべて登録できますので、運転士は、自動的に表示される当該乗務の列車の確認を行うだけでガイダンスが流れます。従って、運転士への負担増加はほとんどありません。
(5)『双方向通信機能付GPS Train Navi』を活用したシステムとして、
 ①不意に発生する速度制限や運用変更、入駅線番変更等を運転士にリアルタイムで通知・
 確認・その状況に対応した速度制限の注意喚起が行えます。
 ②指令所等で列車の在線位置表示をリアルタイムで表示。迅速な運転整理に活用できます。
 ③触車災害防止システムとしても活用できます。
 など、さまざまな活用方法を開発中です。

システム構成

車載端末装置

注意喚起のイメージ

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映像による説明

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